今月の特集 コンタクトレンズの危険性

知っていましたか?コンタクトレンズの危険性 正しく使う、必要な時だけ使う。

 

年が明けて、あの嫌〜な花粉症対策を始める季節になってきました。早い人はもう対策を始めてるのでは?花粉症と切っても切り離せないのが、コンタクトレンズ。目がかゆくなってなかなか使用できない状態になりますよね。これを機会にコンタクトレンズについての知識を広げてみてはいかがでしょう?普段何気なく使っているコンタクトレンズですが、思わぬ危険性を秘めているのです・・・。

 

コンタクトレンズは危ない

 
 

使用方法を間違えれば眼病に。

 
  普段コンタクトレンズを使用している方で使用方法をきっちり守ってる人はどのくらいいるのでしょう?誰でも期限の過ぎた使い捨てコンタクトをそのまま使用したり、汚い手で出し入れしたりしたことってありますよね?コンタクトレンズの使用があまりにも一般的になりすぎて、その危険性についてはなかなか意識されていませんが、実は使い方を間違えると、コンタクトレンズはたちまち深刻な眼病を引き起こすのです。  
 

コンタクトレンズの使用で起こる角膜潰瘍とは?

 
角膜潰瘍は、角膜の組織にまで病気が及び、角膜の透明性が失われる病気です。角膜炎よりもさらに深刻なこの角膜潰瘍、主な原因は、カビ(細菌)、ウイルスなどに感染して起こるものと、怪我や異物の侵入などで角膜が傷つけられて起こるもの、そして体質や全身的な病気があります。最後のものは稀で、やはり多いのが感染や外傷から起こるものです。この感染や外傷はコンタクトレンズ装着時に起こることが大変多いと言われています。レンズの装着時に目を傷つけてしまったり、連続装用していて感染症にかかってしまったりするのはめずらしいことではなく、コンタクトの不適切な使用による角膜障害は年間約150万人発生していると言われています。
 

正しいコンタクトレンズの使い方

 
 

医師と相談して使いましょう。

 
  コンタクトレンズは医療品です。使用前は必ず眼科に相談しましょう。また、最近ではインターネットでレンズの購入が可能ですが、同じ商品を定期健診せずに使い続けるのは危険です。自覚症状がなくても、角膜障害が進行している場合があるので、定期的に眼科検診を受けて眼の健康状態のチェックや度数のチェックを行ってください。  
 

角膜障害にならないための注意点

 
 
1 レンズやケア用品の使用上の注意をよく読み、守る。
  
レンズやケア用品の取扱方法を間違ったり、洗浄方法を誤ると眼障害につながります。眼球はとてもデリケートなもの。少し気を抜いただけで大きな事故につながります。
2 レンズケースなどのケア用品は常に清潔に保つ。
  
コンタクト用品はお風呂場など、湿気の多い場所にあることが多く、カビが発生しやすいので特に注意が必要です。
3 使い捨てレンズの場合は使用期間をきちんと守る。
ほとんどの方が決められた使用期間よりも長く使用しているようですが、大変危険です。特に一日のレンズは洗浄の必要がありませんが、これは一日で捨てるから洗浄がいらないということなので、洗浄していないレンズを二日以上使用するというのは細菌を目に入れているようなものです。最近では特にアカントアメーバという細菌ではないけれども原生動物による白濁失明が問題になっています。
4 装着時は手をきれいに洗ってから行う。
  
目のまわりを触る時は、手をつねに清潔な状態にしておきましょう。爪の長い女性は特に注意が必要です。
 
 

最小限の使用頻度に留めましょう。

 
  使い捨てコンタクトレンズはついつい「たくさん使わないともったいない」という気持ちになってしまいがち。でも、コンタクトレンズはドライアイや眼精疲労の原因になります。必ず眼鏡と併用で使用し、最低限の使用を心がけましょう。  
 

目指せ!ステキなメガネ美人

 
 

メガネをもっとポジティブに考えて。

 
  一昔前まではメガネはオタクやネクラ、ガリ勉の象徴でした。でも最近ではおしゃれなフレームがたくさん出て、メガネも立派なファッションアイテムになりました。TPOにあわせて色々なメガネを楽しんでいる人が増えています。コンタクトレンズに比べて安心して使え、フレームのデザインで顔の印象ぐっと変わるメガネにこれからは注目です。  
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