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疲労には2種類あり、1日ゆっくり休んで解消できる急性疲労と疲労が解消されないうちに次の疲労が重なって数日、数ヶ月にもわたって蓄積する状態の慢性疲労があります。
疲労は、体が健康を維持するためのシグナルの1つとされ病気とはみなされませんが、慢性疲労は、そのまま原因不明の疲労が長期間に及ぶと慢性疲労症候群という病気になってしまいます。慢性疲労症候群と慢性疲労は区別がしにくく、気づいたら病気になっている可能性もあります。
慢性疲労症候群は更に、働くことはおろか、通常の日常生活(食事・買い物等)すら困難になることさえあります。何とか働ける程度の軽症の患者もいますが、自分で食事を摂取することや寝返りさえうてないほどの重症患者までいます。
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慢性疲労の原因は1つではありません。数々の要因が重なって起きます。
まず、血糖値がうまくコントロールできていないこと。甘いものが大好きで、食べた後に体がだるくなったり、逆に疲労が消えたりする場合です。
次に、肝臓に負担がかかることで疲労を招くケース。偏った食事で肉ばかりを好む人は、食物繊維が不足していると腸内細菌のバランスが崩れます。その結果、腸の状態が悪性となり毒素が発生・吸収されやすくなり、解毒作用を担当する肝臓に負担が多くかかってしまいます。
他にも、消化能力が低下して栄養素が十分吸収されない状態、ビタミンB12の不足、ストレス、睡眠不足、運動不足などがあります。
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忙しくて食事の時間が不規則になる。食事を取る時間がない。そんな食生活を続けていると、体に必要な栄養素を必要な時に補給できません。
脳に十分なエネルギーがないと、やる気も起きなくなってしまいます。脳がエネルギー源にできるのは、血液中のブドウ糖だけです。規則正しく食事をとり、ブドウ糖を定期的に補う必要があります。
また、低血糖になると、集中力が続かず、ボーっとしたり、イライラしてしまいます。無理をして食事をとり、胃腸に負担をかけてしまう場合は別としても、まず、朝食でしっかりブドウ糖を摂取し、午前中しっかり働けるやる気を出しましょう!
朝起きてすぐだと、体が食べ物を受け入れる準備が出来ていないかもしれません。いつもよりちょっと早起きをしてウォーキングや軽い運動をするとお腹も空いてきます。また、夕飯を遅い時間にとった場合は、夕飯の消化がまだ終わっていないため、お腹が空かない場合もあります。無理してまで朝食を摂りましょうという訳ではありませんが、規則正しい食事サイクルに直して、朝からやる気を出しましょう! |
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24時間営業のコンビニエンスストアや、スーパーマーケット、ファミリーレストラン。コンビニ食品や、外食をすれば時間がなくても便利に食事ができます。
しかし、毎日毎日コンビニ弁当や外食が続いてしまうと、必要な栄養が取れていなかったり、同じようなメニューが続いたり、栄養が偏った食事になってしまいます。
玄米を食べたことありますか?もみ穀を取り除いただけの、精白していない米。貯蔵性がよく、ビタミンB1は白米の4倍以上も含む。食物繊維やカルシウム、ビタミンB2も含みます。
玄米には、白米に比べ、たっぷりの栄養素が入っています。おかずがなくても、梅干やお漬物で十分栄養が摂れます。満腹になるまで食べず、ゆっくり、よく噛んで腹八分目でやめましょう。
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和食だからと安心していると落とし穴もあります。例えば、お魚はカルシウムが豊富で、体に良いと思って摂り過ぎるのは危険です。現代は、ダイオキシンで川や海が汚染されているので、お魚を摂ることで体にダイオキシンを入れてしまいます。ダイオキシンに対しての免疫が必要なので、絶対に食べては駄目!という訳ではないですが、天然のものをたまに食べる位でいいのです。
現代人は栄養の摂り過ぎとも言われています。体はその処理に追われ、内臓は休息する間もなく働きすぎてしまいます。そして、慢性疲労になってしまう。悪循環です。
「健康の為に○○を食べなくちゃ!」という足し算の考え方よりも、「健康の為に食べ過ぎちゃいけない!」という引き算の考え方で食事をしてみましょう!ひとつの食品を食べ続けて健康になれる食品なんてありません。
食べたくなければ、無理して食事をする必要はありません。「食事を摂らないと力が出ない」と考えがちですが、本当は逆。食べすぎるから内蔵は処理に追われて慢性疲労を引き起こしているのです。
食事の考え方を変えて、軽いカラダを手に入れてみましょう。 |
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