院長 木村順一
1971年生まれ 千葉県佐倉市で育つ。
小学校から中学校は剣道部、高校・大学時代はラグビー部に所属、メーカー勤務を経て国内外を旅したのち、屋久島に5年ほど住まわせていただき、自然に囲まれた生活を満喫しました。
その後帰京し、腰痛のため「むつう整体」の創始者である木村仁先生にお世話になったことがきっかけで、2005年から先生のもとで学ばせていただき、06年4月29日に長津田むつう整体院を開業いたしました。
僕のむつう整体・イネイトとの出会いについて、こちらに綴りました。
ご興味のある方はお読みください。
03年の暮れに妻の朗子さんが、当時僕が住んでいた屋久島で腰痛を患い、友人の勧めで、屋久島むつう整体院(現在は閉院)にかかりました。
そして一度の施術で痛みはまったくなくなり、なんとそれまで苦しめられていた生理痛からも解放されました。
それからしばらくして・・・今度は、結婚をするために帰京し、アルバイトをしていた僕の方が腰痛を患ってしまいました。さまざまな療法にかかりましたが著効が得られず、ちょっと良くなってもすぐに戻ってしまい、「どこもその場しのぎだなあ・・・」と感じておりました。
そんな時、「そういえば屋久島の先生のお師匠さんが銀座で治療室をしているとか・・・」と思い出し、受けてみることに。実はその前から銀座の治療室のことは頭の片隅にあったのですが、当時の僕は都会が大の苦手で、それまでは当時住んでいた下町の治療院にばかりかかっていたのでした。でも腰痛が酷くて仕事に差し障りがあるし、思い立ったが吉日と、予約をとって銀座へ。その日は腰が真っ直ぐ伸ばせず、おじいさんのような姿勢で向かいました。
元々学生時代にスポーツをしていて、たくさん怪我をして各種療法を受けながら、どの療法にもどこか違和感を抱いていたのですが、銀座中央治療室では、これまで受けたことのない療法なのに、なぜか抵抗なく素直に治療を受けることができました。
「こちらで着替えてください」「こちらに立って姿勢を診ましょう」「それではこのベッドに仰向けで寝てください」「次に横向きに寝なおしてください・・・」と言われたとおりのことをしただけで「治療は終わりました」と言われ、「は?」と肩透かしをくったように思いつつ、「これから1時間お休みいただきます」という指示も素直に聞いて休み、お金を払って銀座の街に戻されました。
なんだか放心状態で街を歩いていて、ふと「あれ?腰を真っ直ぐにして歩いている!痛くない!」と気づきました。
そのくらい「自然に治った」という感覚は初めての体験でした。
次回の予約を取っていたので、その日を待ってまた受けに行きました。実はその前夜に朗子さんと喧嘩をして、珍しく眠れないほど昂ぶったまま銀座に向かいました。もともと苦手な街ですので、余計に不快な思いを募らせながら治療院にたどり着き、またまたスタッフさんの素早い誘導に流されながら治療を受け終え、休憩に入りました。
カーテンで閉ざされた狭い空間でもやもやと前夜のことを思い出していたら不思議なことに突然、どうでも良いことにこだわり、悪感情にしがみついていたことに気付いて、ばかばかしくなって笑い出してしまいました。帰り道は、往路の気分が嘘のようにすっかり心が晴れやかになって「銀座っていい街だなあ!」と声に出したいような気分になりました。そして数寄屋橋の広場で政治家が街頭演説をしているところに通りかかったのですが普段なら「スピーカーの大音量で人に迷惑を掛けておいて、『国民のため』もないもんだ!」とどちらかといえば批判的に見ているのに、この日は言っていることがすっと耳に入ってきて、「なかなか良い事を言っているなあ」と感心している自分に気づきました。帰宅して朗子さんに会うと、こちらが勝手に機嫌をなおしてニコニコしているのを見て、不思議そうな表情を浮かべていたのを憶えています。
この2回の治療体験で、「これは本物だ。自分の内側の調和が取り戻されるんだ。心と身体はやっぱり繋がっているんだ」と確信し、ちょうどその頃「これから結婚して仕事をしていくにあたって、本当に人のためになることをしたい」と思っていたので、思い切って「むつう整体」の門を叩いた次第です。
以上、僕がイネイトと出会い、むつう整体師になったいきさつです。
木村朗子
1971年茨城県日立市生まれ。
順一さんのおまけで勉強の場などに参加させていただく中で、木村仁先生からご指導を賜る機会に恵まれ、08年9月にむつう整体の臨床実践のお許しをいただきました。
わたしのむつう整体・イネイトとの出会いについて、こちらに綴りました。
ご興味のある方はお読みください。
03年暮れ、当時順一さんが住んでいた屋久島で休暇を過ごしていた際、ぎっくり腰に近い腰痛を起こしました。
島の友人に「屋久島むつう整体院」をすすめられ、どんな整体か知らないまま山野先生を訪ねました。
年の瀬でもしかしたらお休みの日だったのかもしれないのですが、先生にあたたかく迎えていただきました。
ベッドに横になってほとんど何もされないまま施術が終わり、1時間の休憩。
山野先生に、「今日と明日はなるべくゆっくり過ごして、明後日、山にいくと元気になりますよ」「できたら枕はしないでタオルを折って、頭の下に敷いて寝てください」「今日はお風呂に入らないで、シャワーでお済ませください」とアドバイスをいただき、ボーっとしたまま治療室を出て、アドバイスどおりに過ごすうちに、腰痛はすっかり消えました。
以降、腰痛のみならず、持病だった生理痛がまったくなくなりました。
翌月、当時生理痛のため定期的に通っていた整体にかかったら、いつもは「ここが悪いあそこも悪い」と言われるのですが「今日はどこも悪くありません」と言われたので、心の中で「暮れのむつう整体おかげかな」と印象に残りました。
ほかに症状がなかったので、むつう整体にかかったのはその一度きりでした。
その2年後、今度は順一さんが腰痛になり、順一さんとイネイト、そして師匠との出会いにつながっていくのです。