木村 仁 ブログ(携帯版)
前の記事 全記事 次の記事
▲ テーマ集 このテーマ ▼
麦のリニューアルオープン 3
2008/3/5(水)
銀座に餉餉(けけ)というビュッフェ形式の店がある。
そこを立ち上げたシェフが横浜ランドマークタワー、羽田空港内の餉餉(けけ)も立ち上げた。
私も以前に私たちの仲間と一緒に餉餉(けけ)の駒沢店、銀座店で食事をしたことがあった。
なかなかおしゃれで楽しめる店だと思った記憶がある。
味も薄味で結構好みであった。
ひょんなことからそのシェフを知ることになった。
というか昔の知り合いである。
30数年前に品川の戸越公園という駅から5分くらいのところで鍼灸治療院を開設した。
開設してから半年近く誰も来院してもらえず毎日暇をかこっていた。
そんな折、暇にまかせて近所で遊んでいる子供たちをからかっているうちに妙になつかれ日曜日のたびに近所の公園、夏にはプールに連れて行ってたりしていた。
子供たちは最初は2,3人くらいだったのがいつの間にか5人、10人と増えていき最終的には20人くらいの団体さんになってしまった。
まるで私設保育園、幼稚園の様子。
連れだって歩いていると近所の人がニヤニヤしてこっちを眺めている。
私はもう30歳近かったが子供たちが「木村のおじさん!木村のおじさん!」というと「木村のおじさんじゃなく、お兄さんと呼びなさい!」と常日頃教育していた。
先日、銀座の治療室に「もしもし、木村のお兄ちゃんですか?」と若い男性からの電話があった。
「覚えていますか?若王子(わかおうじ)もとかずです。お久しぶりです。」
「えーっ、もとくんか?久し振りだね。30数年ぶりだね。今日はまたどうして?」と私。
「母からこの間木村のお兄ちゃんの治療院に行ってきたよ、という話を聞いて懐かしく思い電話させてもらいました。」
「そうですか。いやいや、時間があったら会いたいね。一緒に食事でもどうかな?ゆっくり話をしたいね。」
「そりゃ喜んで!」・・・
というような話で盛り上がっていたがお互いなかなか時間をとれず半年ほど経過してしまった。
ある日突然仕事がひとつキャンセルになった時、フッと彼のことを思い出し電話をしてみたところ銀座の餉餉(けけ)というところをやめて現在、自分の店を持つためいろいろ模索している最中ということである。
いつでも会える時間があるということで早速昼食を一緒に。
・・・そうして結局は若王子資和(モトカズ)くんに「ベーカリーかふぇ麦」改め「オーガニックキッチンMUGI麦」のリニューアルオープンのすべての指揮をとってもらうことになった。
この記事へのコメントはこちら
ページの最初へ